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磁針 -コラム-

”磁針”は日刊紙”羅府新報”に掲載されるコラムです。

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[185] 日本に新しい政治潮流  2011/03/22 21:00:16
掲載日:07/09/2009  E-Mail  Home
 午前2時45分、「若尾さん、吉田雄人、当選しました!横須賀の官僚支配についに終止符を打ちました!」と興奮を伴ったメールが着信、33歳6ヶ月、若き横須賀新市長の誕生である。「彼は全国で三番目に若い市長ですが、一番目と二番目が政党推薦をとりつけているのにくらべ、自民、民主、公明、更に小泉元首相を味方につけた現職を、36年間官僚支配が続いた横須賀で、完全無所属で打ち破ったという意味で、まったく質が違います!」「僕も事務所で当選を見守り、彼を胴上げしてきました。応援してくださった方に、ぜひお礼をお伝えください。」と新市長と大学時代から親友のK氏のメールである。

 いま日本で新しい政治の動きが胎動している。大阪で、名古屋で、千葉で、そして横須賀で・・・。権威を誇った自民党の支持を公然とはねのけ、政党を頼まず、自分の思いを直接市民に呼びかけて政治に取り組もうという地方政治家が出始めたのである。彼は最年少で市会議員になり、二期目には最多得票で当選、1200日以上も駅に立ち続けて市民に政治を訴えてきたという。打ち続く政党同士の低次元のあら捜しや非難合戦に嫌気が差した有権者は、ついに志ある若手の政治家に一票を託そうという気になったのだ。各地で革新候補が勝利し政権交代の波が押し寄せるが、受け皿の民主党は政権を任せるには今ひとつ頼りない。有権者の不満は高まり、無党派・市民重視の候補に期待がかかる。

 考えてみれば、これは日本にとって非常に大きな政治の転換期ではないだろうか?ようやく有権者の意識が、政党ではなく候補者そのものに向かい、どの候補者が何を考え何をしようとしているかに注目し始め、それに応える候補者が出始めたのである。

 この流れを促進するにはどうしたらよいか?信念を持って当選した政治家を市民が応援し、その実績をマスコミが報道する以外にない。この潮流が高まり、やがてうねりとなって全国に広がる時、ようやく日本にも民が主の民主政治が根付くのである。
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