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磁針 -コラム-

”磁針”は日刊紙”羅府新報”に掲載されるコラムです。

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[130] 渡辺謙からのメッセージ  2011/03/22 16:27:58
掲載日:03/13/2004  E-Mail  Home
「日米和親条約150年周年おめでとうございます。

150年の間、日米の間に様々なことがありました。
文化の違い、習慣の違い、そして言葉の違い・・・
様々なギャップの中で年月を重ねてきました。

私達はこれからどうやってこの友情を続けていくのでしょう。
その為には、尊敬と信頼を込めた語り合いを通じてお互いの理解を深めるしかないのではないでしょうか。

私達はラスト・サムライと言う映画を通じてそれを体現させていただきました。
本当に心を一つにすれば壁は越えられる。
そして同じ感動を分かち合える。
戦うのではなく分かち合う、そして友情を深めていく。

私は映画というフィールドで皆さんの努力や苦しみや喜びを映し出したい・・・
またお目にかかれるその日まで・・・ 」

 3月14日と目前に迫ったリトル東京でのサムライパレードにラスト・サムライに出演した渡辺謙からのメッセージが届いた。残念ながらアカデミー賞は逃したがメッセージには彼の心が色濃く表れている。忙しい仕事の合間を縫って書いてくれたのだろう。未来にかける情熱と人々への思いやり、彼はやはり現代のサムライだ。

 サムライパレードでは多くのアメリカ人から好意的な反応がある。現代のストレスに満ちた仕事や生活、人間関係から、命をも懸けた信念、情熱、信義、友情、忠誠などがひとつに込められた「武士道」に時代や人種を超えて人の心を捉えるものがあるからだ。

 カリフォルニアへの移民は幕末の頃から始まっていた。一介の鉄道工夫や日雇い農夫から身を起こした人達が今では堂々たる日系社会を築き上げてきた。「日米和親条約150周年」はアメリカ移民150周年の歴史でもある。その記念に1050年の伝統を誇る相馬の騎馬武者達がロス市警とリトル東京をパレードする。これだけでも心躍る光景ではないか。アメリカ人の友人を伴って見にくれば「これが本当のサムライです。」と誇りを持っていえるに違いない。
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