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磁針 -コラム-

”磁針”は日刊紙”羅府新報”に掲載されるコラムです。

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[112] 誰もがアーティストになれる  2011/03/22 16:14:28
掲載日:10/19/2002  E-Mail  Home
 「画家や彫刻家、音楽家や舞台芸術家のみがアーティストではない、人間は誰でもアーティストになれるのです。」これはLantern of the East(国際現代美術家グループ)の創始者の一人・韓国のアーティスト・李啓松氏の言葉である。

 人間はこの世に生まれ、食べて働いて寝ての繰り返しでやがて一生を終わる。人の一生が単なる日常生活の繰り返しではあまりにも淋しい。大工でも商人でもサラリーマンでも政治家でも、その道の一流を目指して努力する人はみんなアーティストだと李氏はいう。

 アートは人々の心に潤いを与え、優しさや思いやりの気持ちを起こさせ、希望を持たせる。経済が発達し人々の暮らしが豊かになったいま、世界各国で犯罪が増え続けているのはなぜだろう?私たちはもう一度アートが私たちに与えてくれる価値を見直す必要があるのではなかろうか。「Lantern of the Eastは、アートキャンプや国際展覧会でコミュニティの人々と交流し、このイベントを通じて人々に人生にアートの心を持つ喜びを伝えたいのです。」というのが李氏の考えである。

 10月27日まで開催中の第10回国際現代美術展(Lantern of the East)、今回の特徴はアーティストとボランティアが共催し、ロスアンゼルスに住む各国からのコミュニティが加わったことだ。10月19日にはアートを目指す学生を対象とした“Future of the Art Students”、20日には子供達を対象にした“Art Day”がドイザキギャラリーで開かれる。大学構内にあるCSUのギャラリーでは多くの学生達を引連れた教授が授業を兼ねて訪れている。現場ではアーティストも説明役を果たすなどコミュニティとの交流が深まった。

 アーティスト達も今回の経験を通して、自らイベントに携わる喜び、結集することで得られるパワーと広がりを身をもって感じたに違いない。来年はタイで行われるLantern of the East、今後の発展が楽しみである。
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